マスク 布 即納褐色の恋人

通常のマスクは耳ゴムだけで引っ張ります。

これですと、鼻当て部分も引っ張られ隙間を作る原因となります。

Xマスクはマスク内部にもゴムひもが縫着されております。

これによりマスク自体が縮む力と耳ゴムによる引く力がうまく相殺され、均等な力で顔にフィットいたします。

手作り感満載ですが、機械で量産するマスクには真似できない仕上がりです。

※内側のゴムの配置をXから平行に変更いたしました。

これは交差させると口元にゴムがあたり、違和感を感じる人がいるためです。

ただ名称は今までとおりXマスクで販売いたします。

耳ゴムが現在品薄状態のため、次回生産分より形状が変わる予定です。

商品の使用感には問題ありませんのでご安心ください。

■ 不織布マスクの再利用について 不織布とは文字通り織らない布のことです。

化学繊維（主にポリエステル）にバインダーと呼ばれる接着剤を混ぜ、 熱を加えながらローラーでプレスし, シート状にします。

接着剤で固めるため、洗濯機で洗うと繊維の結合が緩くなり、 本来の機能が保てません。

そこで下記の方法をお試しください。

■使用済み不織布マスクの両端をハサミで切り落とし、 中の芯を取り出してください。

■桶にお湯（熱湯の必要はありません。

）を入れ、解体したマスクを浸す。

これはマスクに付着した菌や唾液などを浮き上がらせるためです。

■マスクの水切りをします。

新聞紙の間に挟んで水分を吸い取ってもよいでしょう。

■タオルを下に敷き、半乾きの不織布にアイロンを当ててください。

温度設定は切から1〜2メモリ目（電源が入るくらい）から調整してください。

高温だと溶けてしまいます。

温度設定は切り落した端の部分で試すと良いでしょう。

菌は60°以上の熱で死滅するため、乾燥するまでアイロンを当てます。

これにより殺菌とバインダーの接着効果を高めます。

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